自治体が開催するパソコン教室へ通われた経験のある方でしたら「そのときはなんとなくわかったような気
がする」症候群を体験されていることと思います。
大勢の生徒さんに対して講師がレッスンする場合、全員をある程度のレベルまで教えることが目的ですので、
レッスン内容もごく初歩的で限られたものになります。ですのでなんとなくわかるのです。
でも家に帰ってどれだけの人が習った操作を何度もためしてみたり、実際に使ったりしているでしょうか?
また、講習会で習ったことと違う状況になってしまったとき、どうされているのでしょうか?おそらくそこであきらめ
てしまう方が多いと思います。
『家のワードの画面が習ったのと違う!!』『メールソフトが見つからない…』
初心者の方ほど、実際に使われるご自宅のパソコンで操作し、わからなくなったらその場で解決していくレッスンが効果的であるのは、お分かりになっていただけると思います。 |